帰国出来ました!!!

飛行機、無事に乗れました!!


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でも、それまでが大変だったんです(涙)


チェックインカウンターで、「ESTA?パーマネントレジデント?」聞かれ、


ESTAのレターを見せると、予想通り、「滞在期間は?」『帰りのチケットは?」と聞かれ、


持っていないことを話すと「帰りのチケットがないなら乗せられない」と言われ、





正直に実はグリーンカードホルダーだけど、盗まれたと答えると、


「大使館に行って、入国許可のレターを取って来ないと絶対に乗せられない」って。


目の前が真っ暗になりました。





テキサスのpuntentsuちゃんもいろいろ調べてくれ、ライン電話でも話したのですが、


やっぱりフランクフルトでしかその手続きは出来ないようで、これからフランクフルトに1人で行くのか?





期限切れのグリーンカードと、更新が許可されたアプルーバルレターを見せても駄目の一点張り。


「帰りのチケットをこの場で買えば、ESTAで乗せてくれるのか?」と聞いたら、


「ESTAでGCホルダーがアメリカに入国したら、完全に永住権を失う」とのこと!





倒れそうになりながらも粘ってると、


「スーパーバイザーに電話して聞いてみる」と言ってくれ、


なんと、スーパーバイザーからOKの返事が来ました!!!





最初「絶対に乗せられない」と言われたので、他のメンバーにも心配をかけましたが、


遠くで見守る彼らに親指を立ててサインを送ると、彼らも大喜び。


その場でシャンペンを開けたい気分でした。


ターミナルでも、見知らぬ女性から、「後ろで見ていたけど、無事にチェックイン出来て良かったね!」と言って貰えました。






今回のアクシデントではいろいろ学びました。

・パスポート等のコピーは全ての鞄に入れておく。

・私のようにパソコンを持ち歩くなら、全ての重要ドキュメント(戸籍謄本、バースサティフィケイト、免許証、クレジットカードなどなど)をスキャンして保存しておく。

・バックパックは使わないか、パリなどでは前にかける。
(私も人がいっぱいの観光地では前掛けしていたのに、今回はホテルの最寄りの駅だったので油断していました)

・ショルダーバッグでも肩ひもを切られることがあるので、切れない加工をしたバッグが望ましい。

・重要な物は持ち歩かない、持ち歩かないといけない時はフックの付いた袋に入れて、鞄のどこかに繋いでおく。(ついでに鈴でも付けておく?)

・鞄の直に手の届かないところに入れておく。

・大事な物、必要のない物は家に置いて来る。

・ホテルに日中置いておくスーツケースのための簡易錠を用意する。
(TSAが厳しくなって以来、スーツケースに鍵をかけなくなったので、TSA対応の鍵を買います)




警察で他の人の話を聞いていると、


・レストランで食事中、鞄を足の間に挟んでいたのに、いつの間にか取られていた。

・道を聞かれ、答えてる間に鞄から携帯を盗まれた。

・スクーターの二人乗りからショルダーバッグを奪い取られた。


などなど、いろいろなパターンがあるようで、二番目のような古典的な手口はもちろん、彼らもどんどん新たな手を考え、


今回の私のように、アクシデントを起こして、それに気を取られているうちに盗むパターンが増えているそうなので、


容易に盗まれないように、こちらも古典的に腹巻きに入れるとか、二重三重に防御するしかないようです。





今回は自宅に家族が居たので、アプルーバルレター等をスキャンして送って貰えましたが、家族全員で旅行してたらそれも無理。


やはり自分のパソコンにデータとして保存しておくのが良いようです。


また近所の人や友人に家の鍵も預けて来るべきかもしれませんね。


他にも気をつけることがあれば、是非教えて下さい。






パスポートの緊急再発行には、ファックスや添付ファイルで良いので、6ヶ月以内に取った戸籍抄本が必要になりましたが、


日本で妹が市役所に行ったところ、妹では取ることが出来ず、母にしか取れなかったそうです。


将来、母が居なくなったらどうするの?


委任状をたくさん日本に置いておくしかないのかな?






今回、アメリカ市民になってたらこんな思いをすることはなかったのになと思いましたが、


メンバーからは、「アメリカ市民だったら、絶対にまだパスポート出来てないって」


「日本大使館はなんて良い仕事をするんでしょう。私達も日本人になろうかしら?」と言われました。


それも事実かも。





飛行機に乗れても、無事に入管を通れるのかずっと不安で不安で、


まさか強制送還されることはないだろうとは思いながらも、心配は尽きず。





予想通り、入管では別室送りになり、私が入って行った時に、女の人が後ろ手に手錠をかけられ連行されていたので、ますます不安が増しました。


順番が来て、「なぜグリーンカードを持ってないのか?」と冷たく聞かれたので、恐怖心マックスになりながらも、


事情を話すと、「パリでの滞在期間は?目的は?他にはどこに行ったのか?」等の質問をされ、


長いことパソコンに入力していましたが、


「こんなことが起きて大変でしたね」「直に移民局のサイトに行って再発行の手続きをするように」とだけ言って、


「You can go now.」


って!


本当に泣きそうでした。





その後、他のメンバーとも合流出来、みんなでハグして「終わり良ければ全て良し」「良い土産話が出来た」って。


またまたメンバーのおかげで、ユナイティッドクラブのラウンジに入れて頂き、


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快適なソファに無料の飲み物、食べ物がたくさん。


機内ではストレスで全然食べられなかったので、しっかりエンジョイさせて頂いています。


もちろんWiFiもあるので、これをアップしております。





他のメンバーのヒューストン行きのフライト時間は早くて、私が着くと同時にみなは発ちましたが、


最後にお礼が言え、無事に入国出来たことを報告出来て良かったです。






皆様にも本当に心配をおかけしましたが、なんとか無事に予定通り皆と一緒に戻って来ることが出来ました。


puntensuちゃんにも「事故などじゃなくて、解決可能なことなので、それで済んで良かったよ。」と慰めてもらいましたが、本当にその通り。


私にとっては最悪の経験でしたが、この経験が皆様のお役に立ちますように。





たくさんの激励、慰めの言葉、本当にありがとうございました。





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comment

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おかえりなさい

無事にご帰国できて、良かったですね!!
しかも他のメンバーの方々と一緒に帰ってこれたんですね。

自分だったらこんなに迅速に対応ができるかなぁとブログを読みながら思っていました。色々と参考にさせていただきます。

とにかくお疲れ様でした。

No title

私なら一生入国できないかも…(T_T)

お疲れ様でした。

こんな時に楽しみなさいと言ってくれたご主人、素敵です(*^_^*)

No title

本当に良かったですね。自分のことのように嬉しいです。
僕も、たとえ日本といえども、ウエストポーチにパスポートやグリーンカードなどを入れ、そのコピーを別に財布にしまい、ズボンのポケットに入れて、移動していました。

No title

おー、良かったぁ!

No title

ずっと読んでましたが毎回泣けてきました、旦那さまの気の利いた言葉、同行しているお友達の優しさ、そしてサポートしてくれるお友達。とても大変な思いをしましたが無事でよかったですね、私がスペインに行ったときは、首を絞められて気絶させられている間にすべて盗られるというのが主流でした、会う日本人ほぼ被害にあってました、幸い現地の友人と一緒で常に手ぶらだったので、私は大丈夫でしたが、そう思うとサンアントニオは安全ですね。助けもありましたがよく頑張りましたね、お疲れ様でした。

No title

無事に着いてよかった~!!!お疲れ様でした。

皆様

お1人ずつにお返事出来なくて、すみません。
暖かいお言葉、ありがとうございます。

本当に今こうして自分の家に居るのが信じられません。
日本からの戸籍抄本のEメール、、自宅から旧GCやアプルーバルレターのEメール、そしてプリントアウト、日本大使館のパスポートの即日発行、ひとつでも上手く行かなかったら、今ここに居ないと思います。そう意味では、最悪の出来事の中でもラッキーだったと思います。

皆様の身にはこんなことが絶対に起きませんように。
プロフィール

ぴよ@TX

Author:ぴよ@TX
テキサス州サンアントニオ在住、山村留学に行っていた3男も戻り、家族揃いました。美味しい物さえ食べていれば幸せなお気楽主婦です。

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